2020-01-08 (Wed)
最終更新日 : 2020-01-08

あっという間の最終日です。
今日は、プーケットから東京に戻るので、朝から移動です。
行きも帰りもタイ航空ですが、行きは4人ビジネスクラスだったのですが、帰りはマイルが足らずエコノミーです。
目 次
1.ホテルからプーケット国際空港へ
1-1 ノボテルビンテージパークからプーケット国際空港へ
1-2 プーケット国際空港での過ごし方
1-3 プーケット→バンコク便
2.バンコクから羽田空港へ
2-1 スワンナプーム国際空港で初トランジット
2‐2 バンコク→羽田便
3.子連れタイ旅行の感想
1.ホテルからプーケット国際空港へ
1-1 ノボテルビンテージパークからプーケット国際空港へ
1-2 プーケット国際空港での過ごし方
1-3 プーケット→バンコク便
2.バンコクから羽田空港へ
2-1 スワンナプーム国際空港で初トランジット
2‐2 バンコク→羽田便
3.子連れタイ旅行の感想
1.ホテルからプーケット国際空港へ
1-1 ノボテルビンテージパークからプーケット国際空港へ
ホテルから空港へは、ホテルのリムジンで行きました。高級セダンです。
料金は900B。行きのリムジンタクシーは800B。
この運転手も飛ばす飛ばす、車間距離近い(;^ω^)
バンコクのタクシーよりはマシでしたが、タイの人はみんなせっかちなんですかね。スピードより、車間距離が短いのが怖かった。
1時間もかからずプーケット国際空港に到着です。
1-2 プーケット国際空港での過ごし方
帰りは、バンコク経由で羽田です。プーケット→バンコク間は国内線なので、国内線カウンターに行ったら、国際線のカウンターに行けと言われました。プーケット→バンコクは国内だけど、最終の羽田までで考えると国際線で考えるんでしょうね。
国際線のタイ航空エコノミーのカウンターは1組くらいしか並んでませんでした。
行きはビジネスだったたので、カウンターはほとんど並びませんでした。帰りはエコノミーなので、並ぶだろうなと思ってましたが、ラッキーでした。

チェックインをしているとシールを渡されました。
これは、トランジットをする人をわかりやすくする為です。
バンコクについて飛行機を降りると、入国する人とトランジット(乗り継ぎ)の人は、途中から進む道が分かれます。

シールを張って、あとは飛行機にのるだけです。
プーケット国際空港の国際線の制限エリアは、お土産屋さんがちらほらあります。そんなに広いわけではないので、ゆっくり見ても30分位で見終わるかと。


子供が遊ぶ場所も一応あります。

結局、こういう遊び場で、遊びつつ、ゲート近くの椅子でひたすら待ってました。
1-3 プーケット→バンコク便
タイ航空 TG202 10:15発
飛行機は、ボーイング777-200ER
行きのバンコク→プーケットは機内がガラガラだったので、帰りも少ないのかなと思たら、満員位の勢いでした。
国際線として乗る私たちと、国内線として乗る人たちとは待つ場所が違います。
国際線の方で待っている人がそこまで多くなかったので、てっきり帰りも少ないと思っていたのですが、飛行機に乗る道中で、国内線の人たちが合流してきました。満席に近かったと思います。
国内線は、搭乗時間の24時間前からじゃないと座席指定できないんです。確か。
24時間前にネットでチェックインして、座席指定をするのですが、私が帰りの便で座席使用しようとしたら、すでに座席がけっこう埋まってたんです。
行きと同じようにガラガラだと思ってたからびっくりしました。1時間半くらいのフライトですが、小さな子連れなので、席が離れるのはいたいです。
24時間前のチェックイン、座席指定を忘れないようにして下さい。
この画像の右側から国内線組が合流します。



前の座席の下にコンセントがありました。

軽食が出ます。子供はサンドイッチ。まぁ普通の味

なんだったっけ?すみません、中身を忘れました。おいしかったような。

2.バンコクから羽田空港へ
2-1 スワンナプーム国際空港で初トランジット
バンコクについたら、乗り継ぎなので、標識の「C.I.Q.Passengers」を頼りに進みます。入国する人達は、「Baggage」を目指します。
実は、プーケットでチェックインしたときは、バンコク発羽田行きの飛行機の搭乗ゲートはまだわからないんです。
ボーディングパスには、ゲート番号は表示されていません。

バンコクについたら、フライト情報をみてゲートを確認しないといけません。
とりあえず飛行機から降りたら、「C.I.Q. Passengers」の看板を探して進みます。

私たちは、途中で空港の人が羽田行きは○ゲートと書いたボードを持っていました。
トランジットの人たちは、こっちですよとC.I.Qの紙を持っている人が立ってます。

トランジットはこういうシステムになっているのかと初めて知りました。
普段、空港でゲートが書かれたボードを持っている人なんて気にもとめませんでした。
バンコクでは乗り継ぎに1時間ちょっとくらいしか時間がなかったので、とりあえず残りのバーツを使い切ろうとお土産屋を見に行きました。
バンコクのスワンナプーム国際空港は広いので、時間があれば、ほかのフロアも行ってみたかったのですが、子供がいるし時間が中途半端なので、次のゲートの近くにある椅子で時間をつぶしました。
2‐2 バンコク→羽田便
タイ航空 TG660 13:00発
ボーイング747-400
なんと2階建て
マイルがあれば、帰りもビジネスがよかった・・・

座席はエコノミーで、3-4-3だったので、真ん中の4列を取りました。


USBポートと、コンセントの差し込み口がありました。

暗くてすみません。

子供用のお菓子セット


子供の機内食

大人の機内食

4歳の息子はもらったお菓子セットをバクバク食べて、その後爆睡。
2年生の長男は、ずっとタブレットで保存してきたアニメを見てました。
我が家はアマゾンプライム会員なので、旅行の時はいろんなアニメを保存して持っていきます。でもアマゾンプライムは、動画を見て48時間後には見れなくなります。今回、旅先のホテルで改めてダウンロードしようと思ったのですが、海外だとダウンロードできませんでした。
これは不確かですが、48時間以上見れていたような気がします。海外にいるので、48時間の規制がかからないのかなと思っていたのですが、なんとなく思っただけで、確認してません。
3.子連れタイ旅行の感想
今回のタイ旅行は、長男が2年生、次男が年少。
バンコクより、プーケットの方が子供は楽しめているようでした。
食事に関しては、タイ料理以外も街にあふれているので、特に問題はないと思います。私は辛いのが苦手ですが、特にタイ料理で辛くて困る~ということはなかったです。基本的にチャーハンはどこでもおいしかったので子供用に必ずチャーハンを注文していました。
私たちは今回プーケットで泊まったのはパトン地区。おそらくプーケットで一番観光客が多い地区だと思います。
私たちが言ったのは8月の雨季真っただ中だったので、パトンビーチは波が高く泳げませんでした。結局、前を通っただけなんですが、ビーチで泳げたらもっと楽しめたかも。
子連れだとホテル近くのビーチ、ホテルのプール、離島、象乗り等々を入れたらいいかなと思います。
のんびり異国を楽しむにはプーケットはいいと思います。
私は子供が中学生以上になったらまたバンコクに行きたいと思いました。バンコクはメインが観光なんですが、今回いけなかったナイトマーケットとか、船に乗ったりとかしかった。うちの長男はもう観光には行きたくないって言っているので、当分ビーチとプールメインの旅行になりそうです。
大きくなったら一緒にいろんなところを観光したいなと思いました。
来年はどこに行こうか。
国内にするか、海外に行くか。でもできれば海外に行きたいんです。国内のホテルって1人いくらなので、4人分で考えると結構いい値段になるんですよね。東南アジアだと同じホテル代を払うと、結構きれいなホテルに泊まれるんです。異国の非日常ってテンション上がるし!(^^)!
残り20万マイルあるので、ゆっくりマイルの使い道を考えたいと思います。
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